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「音大のちチヌ」 [釣り]

音大での1日ー

今日も、守衛のおじさんや受付のお姉さん生徒たちに
いろいろフォローしてもらい、
優しさが身にしみた。
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そして、帰宅すると
今度はナニワ・エキスプレスのギターの
カズぼんが釣ったばかりの
おっきなチヌ(!)を届けてくれていた。
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チヌのカオをしげしげと見つめていると・・・
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なんか、また釣りにゆきたくなってきた。

ちゃんと歩けるようになったら、ぜったいゆこう♬

今日もみんなおおきにぃ〜!!!


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「うらやまくやしい~」 [釣り]

今日は朝から西新宿で先生。

朝は曇っていたものの、
お昼休みにコンビニを冷やかしに行った頃は
ポカポカで、まさに小春日和に―

んん~、こんな日に釣りに行けたら最高やろうな~♪
などと思いつつ、昼食後
午後の授業を。

途中、少し休憩を取って
携帯を見るとこんなメールが・・・
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おお~!それは、よかった!!!
「おめでとう~!!!」と返信する。

そして、そのクラスが終わって
携帯を見ると・・・
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な、なぬ~っ!?

「夕まずめもがんばりや!!!」と返信し、
本日のお仕事すべて終え

こわごわ携帯を見ると・・・・
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えっえ~~~っ!?

そこに居たかったな~!
おれも、竿を出して・・・とか思いながら帰宅後・・・

携帯を見ると
「4匹目も!」―

ひょえ~~~!!!

ちかじか本人のblogで詳しく
釣行記が書かれると思われるのでその時に
彼の正体&今日の詳細が明らかになるであろう

そんな―うらやまくやしい―
インディアン・サマーな今日一日
なのであった。

「ラストごんだぬち」 [釣り]

さっき最終原稿を書き上げたところなのである。

3年近く連載がつづいた「釣りサンデー」の
「ごんだぬち」(ぼくの釣りエッセイ)も、
次々号休刊とともにラストとなった。

いや、感慨ひとしおなのだが
なんと言っても
おととしにこの本の巻頭カラーに載ったのは
ある種ぼくの釣り人生の金字塔であった。

どんな、音楽誌に載るより
うれしかったものなぁ・・・

ってなワケで来月号の「釣りサンデー」は
ぜひご一読をっ!

そして、編集のT崎氏
おっつかれぃ~!!!

PS:さ、これからSuzyのリハーサルだぁ~!!!


「城ヶ島に貝子を見た」 [釣り]

本当は今日のタイトル、
ここ数日の「OOOはじめ」につづけて
今年初釣行の「竿はじめ」にしたかったのだが、
なんとなく淫猥な響きなのでやめておいた。
(なんでやろ~?年末の「納竿」はそんな響きやないのに・・・)

と言う事で、そろそろ「釣りサンデー」のエッセイ締め切りも近いという事で
今日は竿はじめに行ってきました(言うとるやんけ~!結局)。

昨日の夜、潮見表を眺めながら
リールの道糸を新しいのに巻きなおしたりしていると

1月10日(木)は中潮の干潮12:10、満潮15:29―
ば~っちりな潮ではないか!!!
ちゅうことはお昼過ぎから暗くなるまでやれば、もしや???と

朝10時ごろ自宅を車で出発。
目的地は前に五目激釣した長井港―
http://blog.so-net.ne.jp/bunmei/2007-10-04である。

ところが、横横道路を衣笠でおりそびれてしまい
気がついたらなぜか三浦海岸を走っている。
だが、海沿いのドライヴは気持ちよく少しだけ車を止め
ピンホール写真などパチリ!

結局、海沿いから目的地を変更して
城ヶ島を目指す事にした。

到着すると、なんだか前にも会った事があるような
ニャンコせんせいが
「また、来たのかニャア~」

(注:調べてみたら違うニャンコせんせいだった事が判明
http://blog.so-net.ne.jp/bunmei/2006-07-09参照の事)

めちゃめちゃいいお天気!!!
今日は防寒対策もかねて髪をくくらずにやってみた・・・が!しかし、

う、う~~~む・・・ア、アタリがない・・・・・哀愁の背中

数時間後、ウキがしゅぱ~!っと入ったのでアワせると・・・・・

ぐ~ふ~
「はよ、ハリはずさんかい!こら!!!」

そこからはぐ~ふ~の猛攻にあい、
釣ってはプク~っとふくれっ面され、
ハリをはずしてはリリースの連続。

「もう、暮れてきたカモメ~」

でも、こんなところでずっと潮風にあたっているだけで
大満足~!!!な1日でもあった。

でもまぁ、しばらくここは来ないかな・・・などと思いつつ
帰路に着こうとすると・・・・・

う~ん、貝子にそう言われちゃうとなぁ・・・
うん!分かったよ、また来るからネ、貝子。
で、貝子(って一体!?)

【おまけ】
アナタニモ、グニョグニョ~ノウミ、アゲタイ

「だって、地球はまるいんだもん!!!」(by.フォーリーブス)


「アナタニモ~、ゆらゆらアゲタ~イ♪」 [釣り]

今朝、起きてから録音作業をしようと思ったのだが
あまりにいいお天気なので
あてもなく釣具屋さんへ。
海釣りはもう長いが、川釣りは初めてなぼくに
店員さんはお手ごろな竿&仕掛け&エサを見繕ってくれた。

そして、釣りをするにいちばん近いであろう多摩川へGO~!!!(10分くらい)

ここはね、いつも電車の中から何が釣れるのかなぁ?と
土手の釣り人をうらやましがっていたのだ。
だから、きっと今日電車に乗ってる人はおれがうらやましいやろうなぁ~!!!
がはは!!!とずる休み気分も満点!!!

だが・・・釣れまへん・・・・・なんも。

お魚さんはいっぱい泳いでて、小鮒、大きな鯉、雷魚(!)まで見えるのだが。

そこで、ちかくにいた見知らぬ名人の教えを乞う事に

すると、ちっちゃいクチボソが1匹釣れました

うれしかった~~~っ!!!

また来よう~

後ろ髪引かれながら帰ってから
延々と録音作業―

昨日、ここに書いた「ゆらゆらマシーン」も使ったよ、もちろん♪

その仕事用とは関係なく、これを読んでくれている
ゆらゆらしたいみなさんのために
即興でローズを録音し、
番外編で「ゆらゆら」をUPして置いたので、
ぜひ左右にあなたも揺れてみてください。
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/ohbunmei/lst?&.dir=/%a5%de%a5%a4%a5%c9%a5%ad%a5%e5%a5%e1%a5%f3%a5%c8&.src=bc&.view=l
「アナタニモ、ゆらゆらアゲタ~イ」(by.チェルシー)


「五目どころか」 [釣り]

あまりによいお天気だったので

そろそろ「釣りサンデー」の連載エッセイの取材にもいかなきゃなぁ・・・と
しぶしぶ(ほんまかっ!?)ひとりで釣りに行って来た・・・・・ら、

まるで夏休みのような1日でもあり、
五目釣りどころかそれを越す釣果だった。
で、釣りサンデーにはこれらすべての写真を
載せるページは与えられていないので
今日ぼくと遊んでくれたすべてのキャストを紹介したいと思う。

キューセン・ベラさん

フグさん

キュートでしょ?

仮面ライダー・アマゾン・ベラ(ベム、ベロ)さん

あたしってキレイでしょ?

真鯛(10cmくらいか?放流されてるのか、タグがついてた。
もちろんリリース)

23cmのメジナさん

追加で28cmのグレさん(西日本ではそう呼ぶのです)

で、夕まずめ時「すわっ!!!チヌかっ!?」と思わせた
大ぼら吹きさん

「もう帰った方がいいよぉ・・・」と
ぼくに

そう告げたごんずいのゴンちゃん

楽しかったよ~~~っ!!!

みんなありがとう~~~!!!

愛してるよ♪
愛してるから・・・

いっただきま~~~す!!!


「ただいま!」 [釣り]

もう、ヘロヘロなので
明日またいっぱいもろもろ
書こうと思うのだが
やはり「名人」は、
釣りをしてもそうだと言う事を
思い知った釣行であった、
鹿児島の堤防―

なんで、こんなに自然と一体化しているの???
「アコギ」のみならず
末原名人は
「釣り」においても
やはり名人であられたのであった~~~!!!

それに、比べておれ・・・・・

鹿児島の大きな海に完全に負けている・・・るるる~~~♪

こんなに釣れたんだよ(地元の釣り友の分も入れて)!!!

えっ!?わし・・・ですかい???

PS:それも明日書きますたい(ばってん・・・)。


「ぼうずまるぼうず」 [釣り]

釣りサンデーに連載している
「ごんだぬち」締め切りがぎりぎりなので、
あわてて釣りに行って来た。

場所は横浜の大黒ふ頭―

ここは釣り場としては初めてなのだが、
いつも羽田に向かう時に乗るバスが
ベイ・ブリッジを越す瞬間に見下ろしてはいた場所なのだ。

なので、なんかツアーをずる休みして釣りに来たかのような
こそばがゆい思いに駆られながら
首都高湾岸線を大黒ふ頭で降りると、
なにやら外国の船の船着場があり、
検問所などがちょっとものものしく
そうか、あのフェンスのむこうは外国なんだな

そんな望郷の念にも駆られ(なんでや!?)ながら
いいお天気の中、いざ釣りを開始した

えっ!?釣果・・・ですか???
そ、それは次号の釣りサンデーで・・・・・って、
釣れたらサカナの写真のひとつも載しとるわなぁ~、そりゃ。
「ぼうずまるもうけ」ではなく、
「ぼうずまるぼうず」でしたとも、ああ、そうですとも!!!

ソ~ダ水のな~か~を~♪

貨物船がとおお~~る~~~♪(by.ユーミン)


「リョウ、文明釣行記」 [釣り]

ひさびさにリョウちゃんと2人で釣行。

早朝4時にリョウちゃんが迎えに来てくれ、
釣具を積んでいざ三浦の新宿港を目指す―
が、外は雨がパラついている。
小雨くらいならよいが、大雨だと
ダンゴ釣りのダンゴがべしゃべしゃになってしまって
釣りにならないのだ。
「これ以上雨がひどくならないといいのになぁ」などと、
車中話しながら現地に着くと、雨はやんでいた。

ダンゴをバッカンに練って
6時頃釣りを、いざ開始!
ところが・・・強風で寒いのなんのって、
しかもアタリのアの字もまったくない・・・・・

10時まで粘ったが、
「ここに魚はいない」と判断した我々ダンゴ・ブラザーズは
場所を近くの長井港へ移し
ミッションを続行する事にした。

すると、いきなりぼくにアタリがあり
あわせるとウミタナゴであった。

それから、またアタリ。
今度は、メバルの赤ちゃん

しかし、それ以後はアタリはあるものの
乗ってこないので
リョウちゃんは車に休憩しに・・・

ひとりがんばっていると

なにやら、モゾモゾしたアタリ(!)が。
すかさず、合わせると重くて穂先が首を振っている。
「チヌかっ!?」と思ってタモを探すと
堤防を移動してからタモはまだ
ケースから出していなかったのであった。
もたもたしているうちにそいつの姿も見ずにばらしてしまった。

車からもどったリョウちゃんにそれを話すと
「ええ~っ!?ほんとうですか!?」
―かならず居るっ!―
2人でがんばろうとした瞬間に空模様が・・・

雷もゴンゴン鳴ってきて
このままでは竿に落雷が!!!と車に避難する

「すごい雨やなぁ・・・」
「そうですねぇ・・・」
zzzzz.....
なんとなくお昼寝タイムとなり
目覚めると外はもう雨上がりであった

そこから、リョウちゃんがウミをタナゴを何匹も激釣し

「チヌのカオは拝めなかったけれど、
今日はウミタナゴ釣りにきたんですもんね~♪」と
その場をしのぐリョウちゃんと
日が沈むまでがんばって納竿とした。

【恒星日誌補足】
狛犬のようでもある、2人面岩

雷魚のようでもある、竜岩

ジェネシス時代のピーガブのようでもある、プカプカ流れてきたイボイボ星人―



「日の出、日の入り、そして・・・」 [釣り]

日の出

日の入り

そして・・・

ウキ・・・・・


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