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「お宝DVD」 [映画]

もう年の瀬やし、そろそろ部屋も片付けないとなぁ・・・と
そこらへんに山積みになっているDVDをかき集めてみると、
今月の旅でこんなにもDVDをGetしていた事が判明(!)した。

正規盤、海賊盤、国内盤、輸入盤、
なかにはリージョン違いのもあったりしたが
「生きててよかった~!」と思える位
貴重なよだれモノの画像も数多くあったので
すこし紹介したいと思う。

写真左上から右に向かって
①「スエーディッシュ・センセーション'73/フランク・ザッパ&マザーズ」
②「BBCセッション'71/ジェームス・テイラー&キャロル・キング」
③「フェスティヴァル・エキスプレス」
④「Liveアット・モントルー'74、'84/マハビシュヌ・オーケストラ」
⑤「'72-'76/ビリー・プレストン」
⑥「Liveアット・モントルー'77/スタンリー・クラーク」
⑦「モントルーJazzフェスティバル'91/トニー・ウィリアムスwithヤン・ハマー」
⑧「ザ・スタックス・ボルト・レヴュー」
⑨「モントルーJazzフェスティバル'71/アレサ・フランクリン&キング・カーティス」
⑩「メディソン・ジャー'73、'74/デイヴ・メイソン」
⑪「フューチャリング・イラケレ/チーチョ・バルデス」
⑫「Zapped!/フランク・ザッパ」
⑬「アウト・オブ・ザ・ディープ・ブリーズ'72/レオン・ラッセル」
⑭「アトランティック・イヤーズ/ザ・ヤング・ラスカルズ」
⑮「Liveアット・モントルー'76/スタッフ」

今のところ、ぼくが痛く感動しているのは
①におけるジャンリュック・ポンティのすさまじさ!
それは、④の'74のマハビュシュヌにおいても同様で
縦横無尽なヴァイオリンにあんぐり開いた口が塞がらなかった。

⑥のスタンリー・クラークBandのキーボードは、
ブランドX(あるいはクォータマス)の
ピーター・ロビンソンが担当しており、動く彼を観れるなんて
思ってなかったのでめちゃ嬉しかった。

⑮は以前に海賊盤でよく出回っていたのだが、
どういうわけかエリック・ゲイルの回線が死んでおり、
コーネル・デュプリーのワン・ギター状態だったが、
これは正規盤でちゃんとゲイルの音も生きており、
絶妙なツイン・ギターの絡みが聴ける。
で、リチャード・ティーとガッドが・・・etc.
あ!!!

そうだ、部屋を片付けていたのであった!


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kazz

今年は何かしら、このブログから情報を得させていただきました。
100の裏技はトイレにまで持ち込んで熟読したり・・・
ノートPCやツールズ。
(小さくても充分いけるんだというのがわかりました)
そして、旅先で紹介していただいた『お宝類』
特にビリープレストンのは買わねば・・・
『Nothing〜』のストーンズバージョンがあるって
20年前位に聞いた事があって、長年の謎が解けそうです。

アレサもスタッフのも・・・
by kazz (2007-12-27 08:34) 

後藤

年の背って・・・・、年の瀬ちゃうか!(笑)
by 後藤 (2007-12-27 14:16) 

ブンメイ

Kazzさん、
ビリーのはぜったいおすすめです!!!
&当時のキースリチャーズのカッコよい事といったら!!!

後藤さん、
あ!ほんまや!!!
男の背中が泣いている〜〜、るるる〜〜〜.....
by ブンメイ (2007-12-27 16:10) 

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