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「ヴァンゲリスのせい」 [映画]

以前にも書いたhttp://blog.so-net.ne.jp/bunmei/2006-07-07
「アンドロイドは電気羊の夢をみるか?」を映画化した
「ブレードランナー」

ディレクターズカット ブレードランナー 最終版

ディレクターズカット ブレードランナー 最終版

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 1996/12/20
  • メディア: DVD

をTsutayaで借りてきたのだが、
なかなか観る時間がなくて
今朝「ああ、もう今日返却日だ!」と気がつき、
出かけるまでに2時間ちょい時間があったので観てみた。

ハリソン・フォードか・・・
でも香港なのか?歌舞伎町なのか?ありえない屋台はいいな~etc.
監督はリドリー・スコットってさっきテロップにあったよなぁ~・・・zzzzz

正直に言うとヴァンゲリスの劇伴音楽の
CS-80&moogシンセが心地よすぎて
あの夢の中のような映像だと・・・・・zzzzz

そういえば、ヴァンゲリス・パパサナシュー(ギリシャ人なのでこんな変なフル・ネーム)は
一時期Yesに入るかも?と、
ぼくが中学生のころ音楽雑誌で報道されており、
その頃かれはアフロディス・チャイルドってバンドにいたんだよなぁ。
(真っ赤なジャケットの「666」とかさ)
映画音楽としては「炎のランナー」の方が
ヴァンゲリスの音楽はあってるかもしれないけど、
プログレとしては「ブレード・ランナー」のほうが好きだな。
そのうち、ぼくが映画音楽をやる日が来たら
生楽器やピアノ、オルガン、モーグ以外の
便利な和音が出るデジタル・シンセは弾かずにおこうと思った、ぜったい。

まぁ、眠りながらも
「アンドロイド文明は情調オルガン」の夢を
うつらうつら観ていたワケなのである。

(ほとんど寝ていたとしてもね)


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