「日曜日の朝」 [散文]
雲ひとつない
青くて青い蒼空の
日曜日の朝-
こんなにもいいお天気なのに
ひんやりとした空気は
どこかピンと張りつめていて
冷え切った足をストーブに向けても
じぃ~んとまだしびれをきらしたまま、
「ああ12月だった」と
手前と12月がようやくリンクする
のろまな朝の瞬間。
こんなにも眠いのは
なにも君だけじゃない。
青くて青い蒼空の
日曜日の朝-
こんなにもいいお天気なのに
ひんやりとした空気は
どこかピンと張りつめていて
冷え切った足をストーブに向けても
じぃ~んとまだしびれをきらしたまま、
「ああ12月だった」と
手前と12月がようやくリンクする
のろまな朝の瞬間。
こんなにも眠いのは
なにも君だけじゃない。
2008-12-07 11:54
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